こんにちは、Qoo10担当です。
今回はスカルプインディゴは刺激が強いのかと刺激が気になる方向けの染め方を紹介します。
スカルプインディゴはスカルプヘナオレンジに比べて刺激が強いと聞いたのですが、本当でしょうか?
Mercuryオンラインで販売している、スカルプヘナオレンジとインディゴですが、2つを比べるとインディゴの方が刺激が強いというのは本当です。
今回は酸性、中性、アルカリ性の性質を元に解説させていただきます。
ボディーソープは弱酸性
ボディーソープでも弱酸性だから肌に良いということを聞いたことがありますでしょうか?
酸性、中性、アルカリ性がある中でお肌は弱酸性になっています。
そのため、お肌に刺激のないように洗浄することができるんです。
スカルプヘナ オレンジも弱酸性
スカルプヘナのオレンジもお肌に優しいボディーソープと同じく弱酸性となりますので、頭皮や髪の毛に優しく髪の毛を染めることができます!
スカルプヘナ インディゴは弱アルカリ性
市販の白髪染めは強いアルカリ性の商品が多いです。強いアルカリ性の商品は強く髪の毛を染めることができるものの、お肌や髪の毛を傷め、ボロボロやギシギシにしてしまいます。
一方、スカルプヘナのインディゴは弱アルカリ性となっておりますので、スカルプヘナのオレンジと比べると頭皮や髪の毛へのダメージは感じやすいものの、刺激を感じづらい商品となっています。
市販の白髪染め剤で頭皮や髪の毛に異常を感じられる方は、ぜひヘナでの白髪染めに切り替えてみましょう!
スカルプヘナを使うべき人
スカルプヘナは天然の植物由来の商品となっているため、化学的な商品と比べて頭皮や髪の毛に優しい商品となっています。
オーガニックで優しく髪の毛を染めたい方におすすめです。また、スカルプヘナのオレンジとアムラをお使いいただくことで目に見えてハリコシが強くなる方もいらっしゃいます。
スカルプヘナを使うべきでない人
スカルプヘナは天然の植物由来の商品となるため、植物アレルギーがある方には適しません。かゆみが出る場合があるので、事前のパッチテストにてご判断くださいませ
また、ヘナは洗い流してから日をかけて優しく染まっていくものとなりますので、刺激があってもいいから一度で黒く濃く染めたいという方には適していません。
頭皮への刺激を抑えたヘナ染めの方法
インディゴの頭皮への刺激が気になる場合は、インディゴの染める時間を減らすのがオススメです。
オレンジとインディゴを分けて染めるかつ、インディゴは白髪の気になる部分のみに染めることで、インディゴの塗布量や塗布時間を減らすことができるので、より頭皮や髪の毛に優しく染めることができます。
一回目にスカルプヘナ オレンジで全体を染めると、白髪部分がオレンジに染まりますので、オレンジの気になる部分をスカルプヘナ インディゴで染めることで、負担を軽減することができます。
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