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高血圧になる原因は寝る姿勢にあった?|原因と対策を解説

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自覚症状がなく発症し、さまざまな病気の原因となることから「サイレントキラー」とも呼ばれています。

日本には約4300万人の高血圧の患者がいるとされています。

この記事を読んでいる方の中にも高血圧で気になっている方もいるのではないでしょうか。

今回は、高血圧の人におすすめする寝る姿勢についてご紹介致します。

目次

睡眠時の高血圧の対策とは?

横向きに寝る

横向きに寝るのイメージ

一般的に仰向けで眠る人が多いかと思いますが、仰向けでは空気の通り道である気道が閉塞しがちになり、無呼吸の状態を招きやすいのです。

ちなみに睡眠時無呼吸症候群は太めの体型の人に多く発症するイメージがありますが、そうとも限りません。

生まれつき気道の狭い人やアゴが小さい人にも睡眠時無呼吸症候群は発症しすいとのこと。

「眠っているはずなのに疲れが取れない日が続く」「最近高血圧が気になる」という人は、まずは睡眠時無呼吸症候群を疑って、横向きの寝姿勢を意識してみていかがでしょうか。

健康な人は、夜間に血圧が下がる

血圧は朝から少しずつ上昇を始め、活動的になる日中に高くなります。そして夜につれて下降していき、睡眠中はさらに下降。つまり健康な状態であれば、睡眠中は血圧が低下していきます。

寝ているときの高血圧は、睡眠時無呼吸症候群の可能性もある!?

寝ているときの高血圧は、睡眠時無呼吸症候群の可能性もある!?のイメージ

本来、副交感神経は夜になると優位に働き始めますが、睡眠中に何回も起きてしまったり、睡眠不足の日が続いてしまうと、自律神経が乱れ、夜になっても交感神経が優位に働き続けて眠れなくなるのです。

つまりは、深夜には下がるはずの血圧が低下せず、慢性的な高血圧を引き起こす危険があるのです。

そのことからも、高血圧の対策として質の良い睡眠を心がけることが大切だと言えます。

個人差はありますが、最低でも6時間〜7時間の睡眠は必要とされていて、しっかりと睡眠をとることで血圧は下降する傾向がみられます。

ですが、寝だめや過眠はNG。自律神経のバランスを乱してしまうからです。

また、体の不調によって満足に眠れない状態が血管の拡張をさまたげるケースもあります。

その代表例が、睡眠時無呼吸症候群です。

高血圧になる原因は寝る姿勢にあった?|原因と対策を解説のまとめ

いかがでしたでしょうか?

寝る姿勢を変えるだけで解消させるケースもあるので、今回の記事を参考にしてぜひ実践してもらえればと思います。

高血圧になる原因は寝る姿勢にあった?|原因と対策を解説のイメージ

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