こんにちは、Mercuryブログ担当です。
2021年も7月に入り、だんだん暑くなってきましたね。
この前、梅田に行ったのですが、ランチの店を探す余裕もこともできないほど暑く、近くの店で冷やしつけ麺を食べて帰りました。
というわけで、なぜ2021年は特に熱中症に注意しなければならないのか解説します。
2021年は特に暑い
2021年は例年に比べ、暑い年になります。
毎年暑くなっているので、2022年はさらに暑く、2023年はさらにさらに暑いです。
生活様式の変化でリスク大
2021年は去年同様ですが、新型コロナウイルスの影響で外でもマスクを着用しており、熱が身体にこもりやすい状況となっています。
また、近年では小中学校にもエアコンが普及していることで、体内の熱に対する耐性が弱くなっていると考えられます。
これらの状況から、2021年は特に熱中症になりやすい状態になっていると予想します。
対策①水分を摂る
対策①ですが、水分を摂りましょう。
のどが渇いている状態は脱水症状が始まっているとも言われますので、外に出る前には水分を摂っておくといいでしょう。
また、水分を摂るときには、塩分や糖分を適当に含んだものの方が望ましいです。
大塚製薬さんのページに大変分かりやすい記事がありましたのでご覧ください。
通常の熱中症予防の場合は市販のスポーツドリンクで構いませんが、より水分の吸収を早くしたい場合はOS-1の使用も考えてみてください。
詳しい使用方法はこちらをご確認ください。
対策②身体を冷やす
対策②は身体を冷やすことです。
風や冷たい水で濡らしたタオルを使用することで身体を冷やしましょう。
最近だと首にかけるタイプの扇風機がAmazonで3000円ほどで販売されていますので、使用するのがオススメです。
作業服にもファンがついたものがありますが、12時間くらい充電がもつものがあるようなので、対策アイテムは整ってきている印象です。
こういったアイテムを活用して、夏の暑さを乗り切りましょう!
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