こんにちは、Mercuryブログです!
ダイエットや体力強化でジョギングをしようと考えている方であれば、運動を食前にするか食後にするか一度は気になったことがあるのではないでしょうか?
ランニングをするのは食前と食後どちらがいいのでしょうか、今回は食前と食後に分けてそれぞれ適した目的をまとめてまいります。
なんとなく、食後の運動ってお腹が痛くなるイメージがありますね!
それでは、ランニングの効果を見た上で、食前の効果と食後の効果で見ていきます。
ジョギングとは
ジョギングとは、運動の一種で走る行為を指します。
ランニングとの違いは、速度や目的の部分で、ジョギングは主に健康維持でされるのに対して、ランニングは走る速度も速く、競技などで活かす目的でされています。
ジョギングもランニングも有酸素運動の代表で、基礎代謝を上げたり、脂肪をエネルギー源として使ってくれることから、ダイエット等の減量に適した運動です。
食前にジョギングをすると?
食前にジョギングをすると、糖分がない状態で運動をするため、脂肪を消費しやすいという特徴があります。
しかし、空腹時の激しい運動は低血糖を引き起こす可能性があるため、軽い運動に抑えましょう。
食後にジョギングをすると?
食後にジョギングをすると、糖分があるため、集中して動くことができます。
また、食事で摂った糖は、インスリンの働きによって体脂肪になるのですが、運動をすることによってエネルギーとして消費することができます。
リスクとしては、血液が筋肉に行くことによる消化不良が考えられるので食後は30分以上あけて運動をするようにしましょう。
結論
結論としては、ダイエットとして運動を必要がある人は、食前で脂肪を消費していき、健康維持として行う方は食後に運動をするのがオススメです。
無理せずに理想の体型を目指していきましょう!
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