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朝のヘアケアで差がつく5つのケア方法とNGなこと教えます

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あなたは夜のヘアケアだけではなく、忙しい朝の時間帯はどうしていますか?

朝の時間は何かとバタバタして、簡単なヘアケアだけの方も多いのではないでしょうか。

実のところ、夜のヘアケアと同じくらい朝のヘアケアが大事なのです。

なぜかというと、一日を通して髪のダメージを軽減させる対策に重要な役割を果たしているからです。

これから紹介する記事を参考にして、ぜひ朝のヘアケアを意識して美しい髪を目指していきましょう。

目次

朝のヘアケア方法

トリートメント

ドライヤーやヘアアイロンを使用する際、髪になにも対策をしないで乾かしていませんか?

何もせず熱を直接当てるのは、髪に大きなダメージを与えて痛む原因になります。

そこでおすすめしたいのが、ヘアセットをする前にトリートメントをつけること。

市販で数多くの商品が販売されていますが、熱予防に効果があるものを選ぶようにしましょう。

ダメージ予防になるのはもちろんのこと、カラーの持ちも良くなるのでおすすめです。

保湿効果も期待したい場合は、保湿効果の高いトリートメントを選びましょう。

不足している髪の潤いも補うことができます。

ヘアセットの最後に毛先を中心にオイルトリートメントをつけると、髪のパサつきを防止できてさらに効果的です。

ブラッシング、ブロー

ブラッシングをして夜のうちに付着した汚れや、髪の絡まりを取ることから始めましょう。

髪が絡まったままだと、せっかくヘアセットをしようにも引っかかってしまったりでうまくいきません。

ブラッシングの仕方としては、毛先からとかしていき、全体を最後に仕上げるようにします。
摩擦防止になり、ブラシが通りやすくなりますよ。

ブローの仕方は、髪を完全に濡らしてしまわずに、少し湿った状態でセットしましょう。

乾燥しているよりもヘアスタイルの癖がつけやすく、自分の思う髪型に仕上げることができます。

オイルトリートメント

髪の毛のケアで、特に毛先のパサつきやダメージが気になる方が多いのではないでしょうか。

髪の毛にとっては根元よりも毛先の方が古い部分なので、根元よりも乾燥がしやすいです。

そこでおすすめなのが、潤いを与えつつ感想を防ぐ役割になるオイルトリートメントです。

スタイルリングの最後につけると、柔らかい手触りで髪がまとまりやすくなります。

スタイリング剤

ヘアセットが終わったら、髪が崩れないようにスタイリング剤を使いましょう。

「スタイリング剤はつけなくてもヘアケアに関係ないんじゃない?」と思った方もいるのではないでしょうか?

スタイリング剤は髪型をキープするだけではなく、水分で髪の表面を閉じ込めておく効果があるのです。

正しいスタイリング剤の使い方はこちら

  1. 手のひら全体によく伸ばしてからつける
  2. 髪の内からなじませてから残りを表面につける
  3. 地肌にはつけないように意識する

髪の表面だけだとベタベタしたり、内側が崩れてスタイルキープできないので、その点を意識しながらつけるようにしましょう。

汗が気になる場合

夜にシャンプーをせず、朝にシャンプーをしてから、外に出かける方も多いのではないでしょうか?

朝の時間がない中でシャンプーをすれば、丁寧に汚れを落とすことができず、皮膚トラブルの原因にもなりかねません。

綺麗にして一日を過ごしたい気持ちは分かりますが、シャンプーは夜の時間に余裕があるときに汚れを落とすようにしましょう。

朝にやってはいけないNGなヘアケア方法

朝シャンプーをする

上記でもお伝えしましたが、朝のシャンプーは髪や頭皮には良くありません。

こびりついた汚れは丁寧に洗い流さないと、頭皮トラブルの原因になります。

一日の汚れは時間がある夜にしっかり洗い流しましょう。

また、朝と夜にシャンプーしている方は注意が必要です。

皮脂を必要以上に洗うと、頭皮や髪が乾燥してしまってトラブルの原因になる場合もあります。

朝も洗いたい人は、お湯だけで髪を洗い流すようにしましょう

濡れたままでのブラッシング、アイロン

濡れたままだと、キューティクルが開いた無防備な状態です。

そのままブラッシングをすると、摩擦やキューティクルが傷ついてダメージを受けてしまいます。

ヘアアイロンも同様で、濡れたまま使用するのはやめましょう。

キューティクルが開いているので、アイロンの熱が髪の内部まで伝わり、乾燥してしまいます。

また、枝毛や切れ毛になることもあるので、注意が必要です。

スタイリング剤をつけすぎる

スタイリング剤の中でも、スプレータイプのものはアルコールを含んでいるものもあるので、つけすぎると髪を乾燥させてしまう恐れがあります。

スタイリング剤をつけすぎた場合、洗い流す際にシャンプーをしすぎることもダメージの原因になるので、つけすぎに注意しながらヘアケアを行いましょう。

まとめ

朝のヘアケアで差がつく5つのケア方法とNGなことをご紹介いたしました。

夜だけでなく朝のヘアケアを併用すれば、外の刺激から髪を守ることになり、美しい髪に近づきますので、ぜひ参考にしてみてください。

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