こんにちは、Qoo10担当です。
今回は、髪の毛のはげが気になる方に向けて、眼精疲労の影響について紹介させていただきます。
ぜひ、頭皮や髪の毛だけでなく、目の疲れに対しても注意いただければと思います。
はげとは?
はげとは、見た目の観点から髪の毛が少なかったり、頭皮の広い部分を外から見えることを指します。
別の言い方だと、薄毛とも言われ、病気や生活習慣によって髪の毛が減ったり髪の毛の成長がうまくいかないことで、見た目としてはげになってしまいます。
はげになる原因
続いて、はげになってしまう原因ですが、上記にもありますが、大きく3つあります。
①生活習慣によるもの
生活習慣が乱れていると、頭皮の皮脂が増えたり髪の毛の成長サイクルに影響が出てしまうのではげにつながってしまう恐れがあります。
②髪を抜く癖のある方
他の原因には、髪の毛を自分で抜いてしまうこともあげられます。ストレスや癖で髪の毛を抜いてしまうという方は注意が必要です。
髪の毛は1日に全体で50本~100本抜けると言われていますが、この数を聞いて自分で抜いても影響が出ないと思われるかもしれません。
ですが、癖になったり自分で抜く場合は抜く場所が集中しがちなので、髪の薄くなる部分ができてしまい、はげてしまいます。
③病気によるもの
お持ちの病気によっては、薬の投与も必要になり、薬の種類によっては副作用により髪の毛を脱毛させてしまいます。
また、病気ではないですが、AGAと言われる男性型脱毛症になると、ヘアサイクルの乱れが起きてしまい本来成長するはずの短くて細い毛が抜けてしまい、はげてしまいます。
はげやすい箇所
はげは見た目の部分と説明しましたが、はげやすい箇所はどこかご存じでしょうか?
それは頭頂部となります。頭頂部は頭のてっぺんの部分になります。
頭には、5a(ファイブアルファ)リダクターゼという髪の毛の成長を止めてしまう成分があるのですが、頭頂部は5aリダクターゼの分泌が多いため、髪の毛が減りやすくはげやすい箇所となっています。
はげとAGA
「はげ」などのワードをお調べの方ならAGAという言葉を聞いたことがあるかもしれません。
AGAは男性型脱毛症を表す言葉です。AGAは男性ホルモンと前述した5a(ファイブアルファ)リダクターゼが結合してジヒドロテストステロンというものが生成されることで、髪の毛の成長サイクルを影響を与えて髪の寿命を縮めてしまう症状です。
はげやすい箇所のパートでも触れさせていただきましたが、5aリダクターゼを分泌することではげになってしまいます。
眼精疲労とは?
眼精疲労とは、目が正常に見えなくなり、視界がぼやけてしまったり、目が充血してしまう症状です。
目の症状から始まり、身体にも影響を及ぼしてしまうので、当てはまる方は対策までしっかりとご覧ください。
眼精疲労の症状について
眼精疲労の症状は、目が充血する、目が重くなる、目がぼやける、まぶしさをより感じるなどがあります。
目が乾くという症状もありますが、エアコンなどの外的要因によって引き起こされることもあるので、当てはまるから必ずしも眼精疲労というわけではありませんが、もしものことを考え、早めに対策をしましょう。
眼精疲労はなぜ起こるのか
眼精疲労は、複雑に目を使ってしまうことが原因で起こります。
スマホやパソコンなどのディスプレイを長い間、見てしまうので目の神経を使いすぎてしまい眼精疲労を引き起こしてしまいます。
また、使っている眼鏡やコンタクトレンズが合わないものを使っていると、同じく眼精疲労を引き起こしてしまいます。
はげの治し方
上で説明させていただいたはげですが、治し方があるのをご存じでしょうか
はげを引き起こしている症状によっては、治せる場合もあるので、ぜひ活用してみてください。
サプリメント
サプリメントは、食事で摂ることができない栄養を摂ることができるので、オススメです。
髪の毛はケラチンというタンパク質でできていますが、タンパク質をサプリメントで補強したり、血流を良くして髪の毛に栄養を届けやすくることで髪の成長を促進し、はげの対策をすることができます。
経口の薬
はげを解消するには、専用の薬を飲むのも手です。
薬は副作用がありますが、ホルモンを調整したり、血流を良くすることで、効率的に髪の毛を成長させはげの対策をすることができます。
ただ、髪の毛を成長させる一方で、背中など普段毛の薄い部分も濃くなることがありますので、副作用を確認して薬を選びましょう。
施術
日々のケアを行うことも大事ですが、ケアの方向性を間違えてしまうと改善できるものも止まってしまいます。
技術と情報を持った発毛クリニックや発毛サロンにいくことで、普段のケアのアドバイスをもらうことができたり、施術を受けることで、自分ではできない部分をケアしたり短期的に改善をすることが可能になります。
眼精疲労の治し方
はげは見た目のことを指すのに対して、眼精疲労は目に見えない症状のものもあるので、なかなか治し方が思いつきづらいかもしれません。
そんな方は、下記の方法をお試しいただければと思います。
ストレス を下げる
目の疲れは気の疲れから来ている可能性もありますので、ストレスの原因が分かるようであれば原因をつぶしてみましょう。
近年のリモートワーク環境で、パソコンやスマートフォンから目に疲労を与えたり、パソコンやスマートフォンで人と話すという事に疲れてしまっている可能性もあるので、対面で人と話せるきっかけをつくって話すだけでもストレスを下げられるかもしれません。
目薬やサプリメントを使用する
目薬やサプリメントを使用することで、より短期的に眼精疲労を抑えたり感じにくくすることができます。
目薬は、潤いを与えるものと、栄養を与えるものがあります。
サプリに関しては、栄養になりますので、目の充血など目に見えて起こっているものに対して即効性はありませんが、内部から根本的に改善していくことができますので、併せてお使いください
こちらの記事に目薬やサプリメントのオススメが紹介されています。
生活習慣の改善
あとは、生活習慣の改善も根本的改善に必要になります。
眼のみならず、疲労という観点で見ると睡眠の質が短く浅いであったり、運動不足になっていると疲労が抜けずに溜まってしまいます。
お風呂はシャワーで済まさず38,9℃のお湯にゆっくり浸かりましょう。また、適度に運動を挟むことで睡眠の質を上げることができます。
外の空気を吸いながら散歩するのも良いですし、外出が難しい方は自宅でエアロバイクをしたり、YOUTUBEの動画でエクササイズをするのもおすすめです!
激しい音楽を流したり、激しく動く場合は脳の交感神経を刺激して脳が覚めますので、タイミングにはお気を付けください。
まとめ
今回、はげが眼精疲労からくるのかどうかについて取り上げました。
症状や対策について紹介させていただきましたので、ご自身にあった対策方法をみつけていただたら嬉しいです。
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